「新しい財布に入れるといいものって何だろう?財布のおろし方はどうすればいいかな」
財布を新しく買い替えたタイミングで、金運を上げる方法を実践しようと考える人は多いでしょう。
簡単な開運方法があれば、知っておきたいですよね。
- 新しい財布に入れるといいものは?
- 反対に、入れると運気が下がってしまうものはある?
- 新しい財布はおろす前に寝かした方がいいって本当?
など、疑問に思っていることがたくさんあるのではないでしょうか。
そこで今回は、あたらしい財布に入れると金運アップに繋がる縁起物を紹介していきます。
また、金運を上げるための財布のおろし方についても解説していきますので、ぜひ役立ててみてくださいね!
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- 新しい財布で金運アップには、新札やお種銭の115円を入れる
- 黄色いものを新しい財布の中に入れるのもおすすめ
- カエル・フクロウ・亀のグッズを入れたり、魔除け効果のある鈴を付けたりもよい
- 「赤色」「青色」のアイテムはお金との相性が悪いので避ける
- レシートやカード類、大量の小銭を入れておくのはNG
- 新しい財布は使い始める前に9日~2週間寝かせて、吉日におろす
新しい財布に入れるといいものは?財布に入れる縁起物を紹介
新しい財布に入れると金運がアップすると言われているアイテムは、実に様々なものがあります。
では、財布に入れる縁起物をいくつか見ていきましょう。
- まだ使われていない新しいお札
- お種銭になる115円
- 黄色いものは外に出さないのがポイント
- 動物アイテムはカエル・フクロウ・亀がおすすめ
- 魔除けの効果もある鈴
- その他新しい財布に入れるといいもの
それぞれの項目について、順に詳しく紹介していきますね!
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まだ使われていない新しいお札
新しい財布には、まだ使われていない新札を入れてお金を覚えさせるのが良いとされていますよ。
お金は世の中を回り回って、様々な人の手に触れていますよね。
そんな中で、誰かのマイナスの波動がこもっている場合もあるでしょう。
運気アップを狙うのであれば、まだ誰の手にも触れていないまっさらな状態のお札を入れておくのがポイントです。
金額に関しても、以下のように縁起がいい数字を意識しましょう。
- 「八=末広がり」8万円
- 「ラッキーセブン=7×3」21万円
なるべく多めに入れておくと、以後財布にお金が集まりやすくなると言われています。
お種銭になる115円
お種銭には、「金運を引き寄せる種になるお金」という意味があります。
新しい財布にお種銭を入れておくことで、自然と金運がアップしてお金がどんどん舞い込んでくるとされているのです。
お種銭の金額は、風水における最強の開運数字「115」にちなんで115円が適していますよ。
- 綺麗な100円玉、10円玉、5円玉をそれぞれ1枚ずつ用意する。
- 財布の小銭入れにそのまま入れておくか、もしくは封筒に入れてから財布にしまう。
綺麗な小銭がない場合は、ある程度自分で磨いてから使うようにしましょう。
黄色いものは外に出さないのがポイント
黄色は、風水的に見ると金運アップの色とされています。
新しい財布に黄色を取り入れるのはとても良いことですが、財布の外側に出してしまうと逆効果ですよ。
「財布自体が黄色」「財布の外側に黄色のチャームを付けている」のは要注意!
このような場合、お金がどんどん出ていって貯まらないと言われているのです。
ですので、黄色を取り入れるときは必ず財布の内側に使うようにしましょう。
黄色の紙やカードなど、財布に収まるアイテムであればどんなものでも効果が期待できますよ。
動物アイテムはカエル・フクロウ・亀がおすすめ
「カエル」「フクロウ」「亀」は、金運に関わる動物とされています。
新しい財布にこれらのアイテムを入れておくと、お金に困ることはないと昔から信じられていますよ。
では、「カエル」「フクロウ」「亀」それぞれにどのような意味が込められているのかお話ししていきますね。
- カエル
「財布から出たお金が帰る(カエル)」という考えから、カエルは金運アップの象徴と言い伝えられています。
カエルのアイテムが金色であれば、更に運気は上がるでしょう。
- フクロウ
「フクロウの『フク』=福」「フクロウ=不苦労」といった当て字から、フクロウは縁起の良い動物と言われています。
また、フクロウは首がかなり回る生き物なので、「借金で首が回らない」という最悪の事態を防止してくれるとも考えられていますよ。
商売繁盛のご利益もあるなど、フクロウは金運上昇と深く関係しているのです。
- 亀
亀の甲羅が小判の形とよく似ているため、お金を呼び込む縁起物とされています。
カエルと同じく、金色の亀のアイテムを財布に入れておくと、更なる金運アップが期待できるでしょう。
魔除けの効果もある鈴
鈴の音に魔除けの効果があるというのは、とても有名な話ですよね。
新しい財布に鈴を取り入れることによって、邪気を払い良い運気を引き寄せるとされています。
つまり、鈴を付けるだけでお金が入ってきやすい財布になるということです。
鈴を使う際は、音がよく鳴るようにするのがポイントですよ。
中にしまい込むのではなく、外側に付けて財布に触れる度に音が鳴るようにしましょう。
美しい鈴の音は心も穏やかにしてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
その他新しい財布に入れるといいもの
ここまで紹介したアイテム以外にも、新しい財布に入れると金運アップが期待できるものがいくつかあります。
では、金運アップのアイテムについてお話ししていきますね。
- 蛇のぬけがら
- パワーストーン
- 散華
- 蛇のぬけがら
蛇は弁財天(金運を司る神)の使いと言い伝えられており、金運上昇のシンボルとされています。
蛇のぬけがらを財布に入れておくとくじ運や勝負運が高まるため、宝くじ当選や事業で成功するといった効果も期待できるでしょう。
中でも白蛇のぬけがらが最も金運を上げてくれるそうですよ。
- パワーストーン
「タイガーアイ」「ラピスラズリ」「ルチルクォーツ」これらのパワーストーンには、持ち主の金運を上げる力が備わっています。
小さな石を財布の中に入れておくだけでも、十分効果を得られるでしょう。
あなたが「これだ」と思ったパワーストーンを選ぶことが最も重要なので、自分の直感を信じてくださいね。
- 散華
お寺の法要では、散華という名称の花びらの形をした紙が撒かれます。
散華は縁起物で、お守りとして財布に入れておくと金運が上がると言われているのです。
また、「学力向上」や「災いから守ってくれる」などの効果もあるそうですよ。
運気を下げる!財布に入れない方がいいものは?
普段何気なく財布に入れているものが、あなたの金運を下げてしまっている可能性があります。
ここでは財布にいれない方がいいものを紹介していきますので、ご自身の財布の中身と照らし合わせてみてくださいね。
- 「赤色」「青色」のアイテム
- レシート
- ポイントカード、交通系カード
- 大量の小銭
- 「赤色」「青色」のアイテム
赤色は「火」を連想させるため、財布に入れるとお金が燃えて消えるとされています。
また、「赤=赤字」を意味していることも、マイナスなポイントと言えるでしょう。
青色は「水」を意味していて、風水的に見るとお金が水に流れていってしまう色と考えられていますよ。
- レシート
「財布の中についついレシートをため込んでしまう」そんな人は少なくないでしょう。
お金はレシートで溢れている財布を嫌うので、どんどん金運は下がり出費ばかりが重なってしまう危険性がありますよ。
レシートを受け取ったときに財布に入れないようにするか、こまめに整理することを心掛けましょう。
夜寝る前に片付ける癖をつけておくとため込まずにすみます。
- ポイントカード、交通系カード
お金はポイントカードや交通系カードと相性が良くありません。
お得に買い物するためのポイントカードが持つ気と、お金が持つ気は全く異なっていて、結局お金の方が集まりにくくなるとされています。
また、交通系カードは「動」の気を持つため、「お金が財布から動いてしまう=出費が多くなる」と考えられているのです。
カードケースやパスケースを用意して、財布にカード類を入れないようにしましょう。
- 大量の小銭
小銭は「金」お札は「木」と、それぞれに違う気を持っています。
「金は木を傷つける」という考えから、大量に小銭が入っている財布からはお札が出入りしにくくなるとされているのです。
解決策としては、小銭入れを使用するのがベストでしょう。
さらに、金運をアップさせてお金に悩まない人生を送りたい方へ。
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実際、この金運鑑定を受けている人ほど大きな臨時収入が入ったり、貯金がドンドン貯まってきています。
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これで金運アップ!新しい財布のおろし方を解説
新しい財布は、使い始めるタイミングや、おろすまでの間の扱い方によっても金運が左右されます。
新しい財布のおろし方を、以下の項目別にみていきましょう。
- 新しい財布は使う前に寝かせる
- 新しい財布をおろすのは吉日にする
- もし新しい財布をすぐ使いたいときは?
- 古い財布の処分方法
正しい方法で財布をおろして、運気アップに繋げてくださいね!
新しい財布は使う前に寝かせる
金運アップを狙うのであれば、財布を購入してすぐに使い始めるのではなく、しばらくの間寝かせておきましょう。
風水によると、新しい財布にお金を入れて一定の期間静かな場所に寝かせておくことで、運気が高まるとされています。
では、新しい財布を寝かせる際の具体的な手順を次の通り見ていきましょう。
- まずは財布の中に新札を入れる
- 綺麗な布に包む
- タンスの中など、静かで暗い場所に1~2週間保管しておく。
①まずは財布の中に新札を入れる。
財布は最初に入れた金額を覚えると言われているので、普段入っている金額の2~3倍程度入れておくと良い。
➁綺麗な布に包む。
布の色が「白色」「黄色」「金色」だと、運気が更に上がるとされている。
③タンスの中など、静かで暗い場所に1~2週間保管しておく。
また、風水では「北」がお金に関わる方角なので、保管場所としては最適。
このように、開運方法は非常に簡単です。
ただ、運気上昇を狙って財布を寝かしすぎるのだけはやめておきましょう。
かえって気の流れが悪くなり金運が低下するので、長くても2週間を目途に財布を使い始めてくださいね。
新しい財布をおろすのは吉日にする
新しい財布を寝かせたあと、使い始める日を「吉日」にすると更に金運を上昇させることができますよ。
財布をおろす日としてベストな吉日は、以下の通りです。
- 一流万倍日(いちりゅうまんばいび)
- 寅の日(とらのひ)
- 天赦日(てんしゃにち)
- 巳の日(みのひ)
- 己巳の日(つちのとみ)
- 一流万倍日(いちりゅうまんばいび)
この日にスタートしたことは、万倍にもなって返ってくると言い伝えられています。
財布をおろす日としては、最もおすすめですよ。
- 寅の日(とらのひ)
「金運招来日」と言われているほど、お金との関係が深い日です。
この日に財布をおろしたら、虎の足の速さと同じように使ったお金もすぐに戻ってくると考えられています。
- 天赦日(てんしゃにち)
暦の上では大吉日となっており、年に5~6日しかありません。
この日に何かを始めるとどんなことでも成功すると言われているので、願いを込めて財布をおろせば大きな金運が巡ってくると期待できます。
- 巳の日(みのひ)
蛇を意味する「巳」の日は、お金にまつわる開運日と言われています。
12日に1度という短い周期で巡ってくるので、財布をおろすタイミングを合わせやすいのも魅力的な点です。
- 己巳の日(つちのとみ)
巳の日と十干の「己」が重なる日で、巳の日よりも更に金運上昇が期待できる縁起のいい日です。
「どうせなら巳の日よりも己巳の日に財布をおろしたい」という場合は、1年に6回しかないのでタイミングを逃さないよう気をつけましょう。
もし新しい財布をすぐ使いたいときは?
「今の財布がもうボロボロだから、購入したらすぐにでも使い始めたい…」そんなときもありますよね。
お財布を寝かさなければ悪いことが起こるというわけではないので、別の金運アップの方法を実践しましょう。
- 財布を使い始めてから9日間は、出費を控える
- いつも財布に入れている金額より、2~3倍多くお金を入れる
最初からお金を使いすぎると、財布がその感覚を記憶して散財癖がついてしまう危険性があります。
無理な節約をする必要はありませんが、9日間は豪快な出費を控えてくださいね。
また、財布を寝かせる場合と同様に、寝かせない場合も初めはいつもより多めの金額を入れておきましょう。
金運が上昇し財布がお金を呼び寄せてくれるようになる、重要なポイントですよ。
古い財布の処分方法
新しい財布があるということは、今まで使っていた古い財布があるということ。
ゴミ箱に直行というのに抵抗がある方は、古い財布は次の方法で処分するのがおすすめです。
- 白い紙に包んでから処分
- 小さく切り刻む
- 塩で清めてから処分する
- 神社で供養してもらう
それぞれご紹介していくので、自分の気持ちにあった方法を選んでみてください。
- 白い紙に包んでから処分
古い財布を白い紙で丁寧に包んでから、地域のゴミ捨てルールに従って捨てましょう。
白い紙は和紙がベストですが、なければコピー用紙などでかまいませんので、今までの感謝の気持ちを込めて包んでくださいね。
「感謝」「ありがとう」などと書いてから捨てると気持ちも穏やかになるでしょう。
- 小さく切り刻む
小さく切り刻むと、今までの悪運を断ち切ることができるといわれています。
金運があまりよくなかったときにやってみるといいでしょう。
ただ、愛着があった財布などを切り刻むのは心苦しいので、無理にやる必要はありません。
- 塩で清めてから処分する
小銭入れやカード入れの中に、塩をひとつまみ入れて清めてから処分します。
塩を入れたら「いままでありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えながら処分してください。
先ほどもお話しした通り、塩で清めたあとに白い紙で包むのもいいでしょう。
- 神社で供養してもらう
自分で捨てるがつらいという方は、神社でお焚き上げをしていただき供養してもらうといいでしょう。
供養ではなく、お清めをしてくれる神社もあります。
どこの神社でもやっているわけではありませんので、問い合わせてみてください。
お焚き上げ料や供養料が必要な場合もあるので、その点も確認してくださいね。
まとめ
今回は新しい財布に入れるといいものや新しい財布のおろし方について、お話ししてきました。
新しい財布で金運を上げつためにも、記事の内容のポイントを最後にもう一度確認しておきましょう。
- 新しい財布には、新しいお札やお種銭の115円を入れる
- 黄色いものは外に出さないのがポイント
- 動物アイテムはカエル・フクロウ・亀がおすすめ
- 魔除けの効果もある鈴を付けると金運アップ
- 蛇のぬけがら・パワーストーン・散華もよい
- 「赤色」「青色」のアイテムは入れない
- レシート、ポイントカード、交通系カードもNG
- 大量の小銭はお札が出入りしにくくなる
- 使う前に2週間ほど寝かせ吉日に下ろす
- すぐ使うなら、最初の9日間は出費を控える
- 寝かせないなら、普段より2~3倍多くお金を入れる
- 古い財布は白い紙に包んだり、神社で供養したりする
新しい財布を使い始めるとき、ほんの少し工夫するだけで金運を上げることができます。
開運アイテムが沢山あってどれを実践するか悩んだら、あなたが取り掛かりやすい方法や、直感的に「これだ」と思ったものを選択しましょう。
あなた自身が楽しみながら開運方法を実践し、NG行動は行わないようにすることが、何よりも重要です。
無理のない範囲で新しい財布の金運アップを願って、財布もお金も大切に扱いましょう!