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一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

 

「新しい財布を使い始めるのに良い時間帯があるの?一粒万倍日がいいって本当?効果あるの?」

 

財布って新調するとワクワクして、さりげなく誰かにアピールしたくなったりと早く使い始めたくなりますよね。

結論から言うと、新しい財布を使い始める時間帯は『夜』がオススメです。

 

ただ、スケジュールによってはどうしても朝から使いたい場合もあるかと思います。

そんな時は、特別に午前の時間帯でもOKとされている「3つの縁起の良い日」を選択するのが良いでしょう。

 

また、せっかく新しい財布を使い始めるわけですから、より金運アップに繋がることを取り入れていきたいですよね。

そこで今回の記事では、財布を使い始めるのに最適な時間帯や日にちを具体的にご紹介していきます。

 

目次

一粒万倍日に財布を使い始める時間はいつでもいい?朝と夜のどっち?

一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

 

まず、財布を使い始める時間はいつが良いのか、縁起の良い日などあるのでしょうか。

結論から言いますと、こちらとなります。

 

  • オススメの時間帯は夜『17:00~23:00』
  • 赤口・先勝・友引なら朝
  • 友引きは朝と夜
  • 赤口なら「11:00~13:00」
  • オススメは『一粒万倍日』

 

財布の使い始めにこだわるのなら、『一粒万倍日』が一番オススメです。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、日本の暦の中で昔から大事にされてきた吉日です。

 

この『一粒万倍日』は一年の中で限られた日のみとなりますので、後ほど2022年の『一粒万倍日』を一覧でご紹介していきます。

 

その前に、一粒万倍日を含め財布を使い始めるのに最適な時間についてお話しさせてください。

風水的に、新しい財布を使い始める時間帯は朝と夜のどちらに使い始めた方がよいのでしょうか?

 

朝のさわやかな気分と共に財布を使い始めるのが良いと考える人も多いようですが、実は夜の時間帯の方が財布の使い始めには適しています。

 

具体的な時間帯とは、『17:00~23:00』がベスト!

風水では、17:00~23:00が最も金運や財運の気が高まる時間帯なんです。

 

さらに、財布の使い始めは寝かせることで金運アップにつながるのをご存知でしたか?

新しい財布はすぐに使い始めるのではなく、できるだけ「新札」を入れて「紫か黄色の布」で優しく包み、北の方角に位置する静かな場所で、9日間寝かせる。

 

これが、新しい財布を使い始める前の金運アップ術です!

 

当日は、お風呂にゆっくりと入って身体をきれいにしてから新しい財布を用意し、古い財布から中身を移し替えます。

この時、満月に照らされながら行うとより運気が上昇するでしょう。

 

なぜなら、満月は月のパワーが最も満ちている時で金運を引き寄せる力が最大だから。

ポイントは、財布の中身も月の光に当たるようにしながら新しい財布に移し替えることです。

 

移し替えた新しい財布は、そのまま一晩月光浴をさせるといいですよ。

それによって、翌朝には金運のパワーがみなぎる財布になると言われています。

 

このように、新しい財布はなるべく使う直前に新調するのではなく、余裕を持って手に入れておくことをオススメです。

 

財布の使い始め時間①:赤口・先勝・友引なら朝に使い始めるのも吉

 

ただ、都合上どうしても「朝から新しい財布を下ろしたい」こともあると思います。

その場合は新しい財布に金運のパワーに呼び込むことは不可能なのでしょうか?

 

大丈夫、どうしても朝から使い始めたいときは「縁起の良い日にち」を選びましょう!

そうすることで、日にちが持つパワーを使って財布の金運アップにつなげることが可能なのです。

 

具体的な日にちには「六曜」を使います。

六曜とは、日にちの吉凶を占うものとして使われる考え方で「仏滅」「大安」「先負」「先勝」「友引」「赤口」の6つがあります。

 

カレンダーにこの文字が書き込まれているのを見た事がありますよね。

このうち「先勝」「友引」「赤口」であれば、朝に財布を使い始めても金運が下がるということはありません。

 

では、3つそれぞれの意味について詳しくご紹介していきます。

 

財布の使い始め時間②:先勝(せんしょう)の持つ意味とは?

 

先勝は、その字の通り「先んずれば勝つ」という意味なので、人より先に行動をすると良い日、とされています。

財布の使い始めに置き換えると、朝のうちに使い始めるのが良いと解釈する事ができます。

 

午後から夜になると、だんだん運気が下がってきますが、友引や赤口に比べると運気のよい時間は一番長いです。

 

財布の使い始め時間③:友引(ともびき)の持つ意味とは?

 

友引とは、六曜の配置の中では先勝と先負の間にあり、朝と夜の運気が良いと言われています。

友引もその字の通り「友を引き寄せる」という意味があり、金運を友と考えれば、金運アップにつながるとも言えるでしょう。

 

財布の使い始め時間④:赤口(しゃっこう)の持つ意味とは?

 

「赤」という色から連想されるように、火やケガに気をつけなければいけないというあまり良くない日です。

人によっては、仏滅より避けたがる日として認識されています。

 

ただ、赤口でも11:00~13:00の時間帯だけは運気が良いと言われているので、この時間に使い始めるのであれば問題はありません。

 

この限られた時間を「選ばれた時間」ととらえて、あえて赤口の日の11:00に使い始めるというのも良いのではないでしょうか。

 

財布の使い始めの時間にこだわるなら『一粒万倍日』がオススメ!

一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

 

財布を使い始めるのに最適な時間帯をご紹介させて頂きましたが、せっかくなら日にちも最適な日が良いですよね。

 

冒頭でもお話ししました通り、財布を使い始めるのに最適な日はなんと言っても『一粒万倍日』です。

では、『一粒万倍日』とは、どんな日なのでしょうか。

 

一粒万倍日とは?やってはいけないことはある?

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、月に5回ぐらい、一年で大体60日ほどあります。

日本では古くからこの日は「何かを始めるのに最適な日」とされているのです。

 

なぜかというと、「一粒万倍日」の意味はその漢字が表す通り、一粒が万倍になるということ。

つまり「一粒の種もみから稲ができ、その稲が成長すると何倍ものお米になる」という意味があるのです。

 

このことから「1が10,000になるほど大きな収穫がある」大きな成長を表す意味となり、その日は「何かを始めるのに最適」とされてきました。

 

日本の暦は、夏至や立春などの二十四節気と干支を組み合わせてできており、一年の中に「吉凶」を示しています。

 

その「吉日」の中でも特に良いとされているのが「一粒万倍日」なのです。

もちろん、お財布を使い始めるだけでなく、さまざまな事を始めるのに適している日なんですよ。

 

  • 新しいことにチャレンジする
  • 宝くじを買う
  • 開店や開業をする
  • 結婚や入籍をする  など

 

逆に一粒万倍日にやってはいけないのは、借金や人から何かを借りたりすること、また誰かと揉めたりすることです。

小さなことが大きくなってしまう日なので、マイナスなことはしない方が良い日なんですね。

 

財布の使い始めはいつでもいい?こだわらないとお金が逃げる?

一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

 

ここまで、新しい財布の使い始めに金運をアップする施策としてかなり詳細にお伝えしてきました。

財布を買い替える機会なんて決して多くないですから、個人的には使い始めにこだわることをおすすめします!

 

なぜなら、風水と財布には密接な関係があり、こだわらないとお金が逃げていくからです。

風水では運のついていない財布に、お金は寄ってはこないと言われています。

 

金運が良くないと感じる時、多くの人がまず見直すのは財布ではないでしょうか。

財布やお金に対する意識を強く持つということは、お金の巡りを良くする行動が取りやすくなるということなのです。

 

とくに財布の運気の寿命は3年と言われていますから、古い財布をいつまでも持っているのは運気のムダ使いと言っても過言ではありません。

 

長くても「3年」の寿命が来たら買い替えがおすすめ!

古くなった財布には、これまでの感謝の気持ちを込め、丁寧に包んで捨てましょう。

 

まとめ

一粒万倍日で財布の使い始めにおすすめの時間とは?いつでもいいの?

 

今回は「財布を使い始める時間帯に朝はダメ?最適な時間や財布をおろす日は?」をご紹介していきました。

「一粒万倍日」などの金運が良くなると言われている日と、満月の夜が重なる日が最も財布を使い始めるのに良い日。

 

まとめますとこちらとなります。

  • オススメの時間帯は夜『17:00~23:00』
  • 赤口・先勝・友引なら朝
  • 友引きは朝と夜
  • 赤口なら「11:00~13:00」
  • オススメは『一粒万倍日』

 

使い始めの日にちや時間帯までこだわりがありますが、この儀式をきちんと行うことで、飛躍的に金運がアップした人も大勢いますよ。

試してみる価値は充分ありますよね。

 

ここまできちんとした儀式を行えば、新しい財布をより大切に使うようになるでしょう。

「きちんとした使い方で寿命がくるまで長持ちさせること」も、金運アップには大切なこと。

 

3年の寿命がやってきたら、金運を呼び込むためにも新しい財布に買い替えましょう。

春や秋は、かわいらしい色やデザインの財布がたくさんお店に並びます。

 

金運をアップさせると言われる色や形などもありますが、毎日持ち歩く財布なので色やデザインは自分の気に入ったものの方が良いと思います。

 

そして、新しい財布を買ったときにはぜひ一粒万倍日や満月の夜に金運アップの儀式を行ってみてください。

きっと毎日財布を持ち歩くのが楽しいと感じられるようになりますよ。

 

 

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