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(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団

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演劇劇場プロデュース公演

第10回せんがわ劇場演劇コンクール

参加団体・公演スケジュール

【参加団体】
■イチニノ (茨城県)
■キュイ (東京都)
■劇団速度 (京都府)
■公社流体力学 (埼玉県)
■世界劇団 (愛媛県)
■ルサンチカ (京都府)
※五十音順

【公演スケジュール】
7月13日(土)【1日目】
13:30~14:10 キュイ
15:00~15:40 世界劇団
16:30~17:10 イチニノ
受付は各回開演30分前/開場は各回開演15分前

7月14日(日)【2日目】
13:30~14:10 劇団速度
15:00~15:40 ルサンチカ
16:30~17:10 公社流体力学
受付は各回開演30分前/開場は各回開演15分前

18:30~20:00 表彰式
入場整理券は当日配布のみ

新進気鋭の6団体が、40分の短編作品でグランプリを目指します!

『コンクールの先を考えたコンクール』

せんがわ劇場演劇コンクールは、本劇場の理念のひとつである次世代の舞台芸術活動者育成支援プログラムの出発点となるものです。2009年にスタートし、コンクール終了後もファイナリストの演劇活動を支援していく他に類のないスタイルを特徴としています。

演劇創造の基礎力、表現力、制作力、将来性はもちろん、「公共劇場で才能を伸ばしたい!」「地域に深く関わって演劇活動をしたい!」という熱いハートを持った団体を募集し、一次審査を経て、本選にすすむ6団体を決定しました。
本選では各団体が40分の作品を1回ずつ上演し、グランプリとオーディエンス賞を各1団体に、また、優れた劇作・演出・俳優に贈る個人賞を選出いたします。

入場は無料。
2日間の熱い演劇バトルをぜひご覧ください!

過去の演劇コンクールの情報は、アーカイブページをご覧ください!
過去の演劇コンクール一覧

公演日程【6/1(土)ちょうふアートプラス会員受付開始・6/8(土)一般受付開始】

2019年7月13日~2019年7月14日
開演時間 13日14日
13:30
15:00
16:30

…空席あり  …残席わずか  ×…満席

チケット

全席指定 各回入替制 無料(要チケット) 
※未就学児入場不可

<チケット受付開始日>
■ちょうふアートプラス会員
6月1日(土) 10:00~
※ちょうふアートプラス会員について
■一般
6月8日(土) 10:00~

<チケット取扱い>
■せんがわ劇場(窓口・電話)
TEL:03-3300-0611(9:00~19:00)
※6月17日(月)は休館
チケットCHOFU.NET
※公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の予約サイトに飛びます。

<注意事項>
*お一人様各ステージ2枚まで
*車椅子でご来場の方は、前日までにお知らせください。
*未就学児入場不可
*チケットはご予約後1週間以内にお引き取り下さい。
 ※ご予約だけではご入場できません。チケットが必要となりますので、
  必ず、事前にチケットを発券してください。

*チケットは無料ですが、セブンイレブンで発券する場合、手数料がかかります。
 (予約1件につき162円、発券1枚につき108円)


<オーディエンス賞参加方法>
6団体すべての公演を観劇した方は、市民審査員と共に、オーディエンス賞審査に参加できます。
一番良かったと思う劇団を、あなたの一票で応援しましょう!

(1)全公演のチケットを入手する。
(2)各団体の上演終了後、受付でチケットの半券にせんがわ劇場の
   スタンプを押してもらう。
(3)14日(日)「(団体名)」公演終了後、スタンプを押した6 枚の半券と
   引き換えに、投票用紙を受け取る。
(4)投票!

※半券を紛失した場合や、半券を6 枚お持ちでもスタンプがない場合は、投票用紙をお渡しできませんので、あらかじめご了承ください。

このコンクールは、単に劇団の優劣を競うものではなく、せんがわ劇場による舞台芸術活動者の育成支援プログラムの出発点として行います。したがって、入賞団体への賞に関しても、年間を通し劇場と交流をしながら、育成支援につなげていく表現を用意しています。

☆グランプリ…1団体
(専門審査員の協議により決定)

・2020年5月11日(月)~17日(日)
 1週間分の劇場ホール及び付帯設備の利用料金を免除
 (上記期間内に受賞公演を実施)
・受賞公演の広報を劇場がサポート
・2020年5月までのせんがわ劇場演劇事業に公演チラシの折込代行
・せんがわ劇場市民サポーターへ団体の公演情報配信
・劇場ホームページにインタビューを掲載


☆オーディエンス賞…1団体
(市民審査員、全ての公演を観た観客の投票によって決定)
 ※観客投票の参加方法は→ここをクリック!

・2020年4月17日(金)~19日(日)
3日分の劇場ホール及び付帯設備の利用料金を免除
(上記期間内に受賞公演を実施)
・受賞公演の広報を劇場がサポート
・2020年4月までのせんがわ劇場演劇事業に公演チラシの折込代行
・せんがわ劇場市民サポーターへ団体の公演情報配信
・劇場ホームページにインタビューを掲載


☆個人賞[演出家賞・劇作家賞・俳優賞]…各1名
(専門審査員の協議により決定)

・今年度のせんがわ劇場主催演劇公演に招待
・劇場ホームページにインタビューを掲載

審査基準・審査員・スタッフ

【審査基準】
グランプリは、専門審査員が各団体の企画力、演出力、表現力などを基に審査いたします。また、せんがわ劇場の設置目的、理念や使命にかなう作品であるかは、審査の際に考慮させていただきます。以上の基準から総合的に審査を行い、協議により決定いたします。


【専門審査員】※五十音順 
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我妻恵美子(大駱駝艦・舞踏家)

プロフィール:早稲田大学・文学部卒 1999 年、大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。以後すべての大駱駝艦作品に出演。
自らの振付・演出作品「天体のズー」・「煩悩カケル」・「肉のうた」・「Dancing PLANETS」を発表。「肉のうた」にて第46 回舞踊批評家協会・新人賞を受賞。外部作品としては、劇団3OO「ゲゲゲのゲ」(渡辺えり作・演出)に舞踏振付担当として参加、「神なき国の騎士」(野村萬斎演出)出演、映画「検察側の罪人」舞踏振付・出演等、幅広く活動。

■メッセージ■
選ばれる、選ばれないはこれからを変える転機となるかと思います。
私が「おもしろい」と感じた作品が選ばれたし、選ばれませんでした。
何が「おもしろい」のか?それに絶対の基準はありません。だから悩んでしまうし、
これで良いのか?と不安が押し寄せてきます。
今回、応募された作品の選出は初見の直感で選びました。それは自分が作品を作るときも同じです。
様々なアイデアの中から取捨選択するときは「魅力を感じているか」がポイントで論理ではありません。
私は作品作りに集中しすぎると眼の前の人の無意識なクセの動きも「おもしろい」と感じてしまうことがあります。何も動かない人を「おもしろい」と感じることもあります。「おもしろい」と感じるトリガーがマニアックになっていくこともしばしば。
自分の直感には従い、他人の直感は疑う…こんな不合理な審査員の私ですが、単純に楽しみたい気持ちでいっぱいです。どんどん遊びましょう!

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市原佐都子(演劇作家・小説家・Q 主宰)

プロフィール:1988 年生まれ。桜美林大学にて演劇を学ぶ。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011 年AAF 戯曲賞受賞。2017 年岸田國士戯曲賞最終候補。2018 年度より公益財団法人セゾン文化財団ジュニアフェローアーティスト。

■メッセージ■
先日の一次審査会は、専門審査員の方々や、徳永京子さん、今年のコンクールの運営をされている歴代のコンクール参加者の方々と、せんがわ劇場の未来について考える場となりました。せんがわ劇場だからできることはなんだろうか。これからの舞台芸術に必要なことはなんだろうか。作品の批評に留まらず、様々な意見が飛び交いとても刺激的でした。皆さんにとってこのコンクールが実り多きものになるように、審査員として全力を尽くします。そしてこのコンクールがどんな未来へと続いているのか楽しみで仕方ありません。

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加藤弓奈(プロデューサー)

プロフィール:早稲田大学在学中にインターン生として横浜の小劇場「ST スポット」で制作アシスタントを務め、卒業と同時に就職。2005 年より3 年間、館長を務める。2006 年、育成型の稽古場施設「急な坂スタジオ」の立ち上げに参加。2010 年4 月、ディレクターに就任。以降、若手アーティストの創造活動をサポートするプログラムに取り組み続けている。また国内外において、劇場だけでなく様々な空間での公演プロデュースも手がける。

■メッセージ■
申請書と記録映像とにらめっこしつつ、時間をかけて話し合って、ファイナリストの皆さんが決まりました。誰かが作成した書類を読むときは、いつもドキドキします。「どんな人なんだろう?」「この表現が好きなんだな。」「どのくらいの時間をかけてこの書類を書いたのかな?」等々、相手のことを勝手に想像します。そこに込められた想いをなるべく丁寧に読み取れように。そして、そこに書かれていることを凌駕するような実際の作品を期待しつつ。
舞台芸術の醍醐味はなんと言っても創り手と観客が同じ時間と場所を共有することです。書類や映像では計ることの出来ない実際の上演に、少しの不安と大きな期待を抱いています。創作にかけた時間に比べ、上演はあっという間でしょう。当日皆さんと、あの特別な時間を共有することを、心から楽しみにしています。

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杉山至(舞台美術家)

プロフィール:国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団(平田オリザ主宰)に参加。2001 年度文化庁芸術家在外研修員と してイタリアにて研修。近年は演劇で は青年団、地点、サンプル、風琴工房、城山羊の会、東京タンバリン、てがみ座、ダンスではダンスシアターLUDENS、平山素子、MOKK、 白井 剛、森川弘和、デラシネラ 、またミュージカル・テニスの王子様、オペラでは日生オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』、ドイツ・ハンブルク劇場主催『海、静かな海』の舞台美術を手掛る。舞台美術ワークショップも多数開催している。また、近年は劇場等 のリノベーションも手がけている。劇団地点『るつぼ』にてカイロ国際演劇祭ベストセノグラフィーアワード2006 受賞。第21 回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞(2014 年)。 桜美林大学、四国学院大学、女子美術大学 非常勤講師、舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、NPO 法人S.A.I.理事、二級建築士。

■メッセージ■
一次審査通過の皆さま、おめでとうございます!
審査会紛糾しました。そして盛り上がりました。そう感じました。私は。5分の映像を見ただけではやはり伝わらないことが多いです。ここは面白いのではないかと事前に鑑賞していた箇所をリクエストで観せてもらったり、審査会の中盤までは話題にあまり上がらなかった団体がちょっとした審査員の一言で皆が再注目し下克上したりと。とても活発な議論のもと、選出されたと感じました。
また、せんがわ劇場という調布市に位置する劇場と継続的に関係を持って活動していくことが、集団と劇場、そして地域社会にとってどのような意味を持ちえるのか?是非本選でもこのミッションを大切に望んで頂ければと思います。素敵な作品を!劇場で会いましょう!

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乗越たかお(作家・舞踊評論家)

プロフィール:株式会社ジャパン・ダンス・プラグ代表。06 年にNY ジャパン・ソサエティの招聘で滞米研究。07 年イタリア『ジャポネ・ダンツァ』の日本側ディレクター。『アリス 〜川畑文子物語〜』(講談社)、『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』(作品社)、『ダンス・バイブル』(河出書房新社)他著書多数。
現在、月刊誌「ぶらあぼ」で『誰も踊ってはならぬ』を連載中。

■メッセージ■
本コンクールが広く一般公募である以上、当然に可能性とクオリティの高さの追求が、重要な柱のひとつということになるだろう。ただその柱の基準が決して一様ではないこと、それが私のような部外者を専門審査員に依頼した理由だと理解している。
実際いまの舞台芸術においては演劇・ダンス・サーカス・映像・科学技術その他、様々なものが深層で溶け合い、そこにオリジナリティを載せられるアーティストが多々出ている。今回の一次審査でも、言葉のみならず、身体性から発想した表現や言葉を含む作品なども見ることができた。様々な角度から演劇を立ち上げようとする試みを若い世代がしていることは、大きな期待を抱かせるものだ。
もっとも本コンクールは受賞して終わりではなく、様々な活動をせんがわ劇場とともに行っていく点もユニークなところである。
決勝では各作品を、じっくりと拝見できることを楽しみにしている。

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【企画監修】
徳永京子

プロフィール:演劇ジャーナリスト。雑誌、ウェブ、公演パンフレットを中心にインタビュー、作品解説、朝日新聞首都圏版に劇評を執筆。ローソンチケット演劇専門サイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。東京芸術劇場企画運営委員。パルテノン多摩企画アドバイザー。せんがわ劇場企画運営アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。著書に『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『「演劇の街」をつくった男──本多一夫と下北沢』。

■メッセージ■
このコンクールの応募書類には「せんがわ劇場で何がしたいか」「せんがわ劇場と何がしたいか」を問う項目があります。一次審査で議論が白熱した際に、ひとりの専門審査員の方から「せんがわ劇場はどうなりたいのか?」という質問が出ました。
受賞者や受賞作がコンクールのイメージをつくっていく。それはごく一般的なことですが、せんがわの場合は、ファイナリストに選ばれた人たちが劇場のさまざまな活動に直接かかわっていく可能性が高いため、イメージでは済まない問題も付帯します。
それでも“絞る”より“開く”姿勢を保ち、多彩な表現が集まる場にして、その都度、「演劇とは何か?」から考える時間になることが大事だと考えています。
今年も、見事に異なるおもしろさを持った6団体が選出されました。「せんがわ劇場はこうなりたい」という理想が更新されるような作品と出会えるのを楽しみにしています。

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【スタッフ】
総合舞台監督:廣瀬 正仁
照明監修:関 定己
総合舞台監督助手:廻 博之
舞台技術スタッフ:(株)東京舞台照明
宣伝美術:(株)クリエイティブスタジオビュー

制作統括:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
制作統括補佐:桒原 秀一
制作統括助手:中澤 陽・うえもとしほ・櫻井 拓見

主催・お問合せ

<主催>
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団
<助成>
一般財団法人地域創造
<協力>
仙川商店街協同組合・せんがわ劇場市民サポーター・
せんがわ劇場演劇ディレクターチーム

<お問い合わせ>
調布市せんがわ劇場
03-3300-0611(9:00~19:00)