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(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団

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演劇劇場プロデュース公演

せんがわシアター121 vol.10 海外戯曲リーディング

上演作品

特設ページはこちら http://www.sengawa-gekijo.jp/kaigaigikyoku/

『うちの子は』(フランス)
作:ジョエル・ポムラ 
訳:石井惠 
演出:松本祐子(文学座)
演出助手:大石晟雄(劇団晴天)
出演:
磯西真喜(演劇集団円)、伊藤 総(劇団サスペンデッズ)、岩澤侑生子(高岡事務所)、奥田一平(文学座)、高橋ひろし(文学座)、伴 美奈子(劇団扉座)


実在の人物の取材を元に書かれたこの作品は、出産間近で育児のプレッシャーと戦う女、我が子を家から出さない子ども依存の母、病気で仕事ができず息子に馬鹿にされている父など、「親子」にまつわる10のシーンからなるオムニバス作品。彼が住むフランスという国に留まらず、国を越え、普遍的ともいえる家族の姿を映し出す。


『いつも同じ問題』(パレスチナ)
作:イハッブ・ザハダァ&イエスシアター 
訳:加藤リツ子 
アラビア訳語監修:山本薫 
演出:大原渉平(劇団しようよ)
演出助手:本間広大(ドキドキぼーいず)
出演:
斉藤まりえ(スターダス・21)、高橋和久(俳協)、夏目慎也(東京デスロック)、屋敷健一、山田百次(劇団野の上/青年団リンク ホエイ)、吉野容臣(小寺事務所)


目の前に大量のゴミが堆積する13号アパート。隣同士で暮らす3人の男たち。彼らは、隣人の生活にはクレームをつけるが、他者が捨てるゴミには何も言わず、我が暮らしを嘆くばかり。訪れる人々も忙しさや自分にふりかかる不幸を憂いてばかりで、解決の糸口は見出せない。そして、3人が選ぶ未来は。


『ノームとアーメッド』(オーストラリア)
作:アレクサンダー・ブーゾ
訳:佐和田敬司 
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
演出助手:桑原秀一(JAPLIN)
出演:
石原由宇(演劇集団円)、高橋和久(俳協)、山森信太郎(髭亀鶴)

シドニーの真夏の夜、パキスタン人留学生アーメッドは、白人の中年男性ノームに呼び止められる。ノームの目的も分からぬまま、アーメッドは相手のペースに巻き込まれ、この国の歴史、体制、国民性から日々の孤独にいたるまで、語り合うことになる。
思いもかけぬ恐ろしい出来事が、アーメッドを待ち受けているとも知らず・・・。
1968年初演にもかかわらず、現代においてますます存在感を増し、コンスタントに上演が重ねられている。


『アイスランド』(カナダ)
作:ニコラス・ビヨン 
訳:吉原豊司 
演出:菊池准(演劇企画JOKO)
演出助手:串田杢弥
出演:
岩崎正寛(演劇集団円)、たけうちみずゑ(chon-muop)、舞山裕子(劇団昴)

カナダ最大の都市トロント、とあるアパートの一室。バスルームに身をひそめ隠れる女。その部屋のリビングでは、なぜか血まみれで倒れている男とその傍らに立つもう一人の女。奇妙な偶然が3人をこの部屋に導き、事件は起きた。偶然の重なりが人の運命を大きく変えてしまうスリリングな作品。


『悲しい心は どこへ行く』(アルゼンチン)
作:シンシア・エドゥル 
英訳:カミラ・ファルコ 
訳:常田景子 
演出:加納幸和(花組芝居)
演出助手:今井美佐穂(第0楽章)
出演:
小林弘幸(新宿公社)、中原くれあ(THEATRE MOMENTS)、藤谷みき、
松浦佐知子(FMG)
演出助手:櫻井拓見(chon-muop)

灯台周辺のビーチ。ここは夏になると、父の兄弟家族と集まり、賑やかに休暇を過ごした思い出の地。父不在のなか、バラバラになった家族が何年ぶりかにこの地に集まる。風が徐々に砂を巻き上げ、日は暮れ灯台が点る。想いを馳せるも、それぞれ苦い思い出ばかり。街は変わりゆく。あの頃と変わらない浜辺で彼らは・・・


『神の絶望』(タイ)
作:ニコン・セタン 
訳:千徳美穂 
演出:鈴木アツト(劇団印象-indian elephant-)
演出助手:今井美佐穂(第0楽章)
出演:
実近順次、土橋建太、野々山貴之(劇団俳優座)、屋敷健一、山村茉梨乃(劇団印象-indian elephant-)

芝居の稽古を始める3人の男と1人の女。稽古場の立ち退きが迫る中、1人の神が現れる。はじめは誰にも見えなかった神は、やがて姿をあらわし、彼らと一緒に稽古を始める。過激になっていく劇中の物語。現実と虚構の狭間に神がもたらしたものは・・・


『セブン・メニュー』(アメリカ)
作:デヴィッド・アイヴス
訳:常田景子
演出:宮崎真子(劇団俳優座)
演出助手:島村和秀(情熱のフラミンゴ)
出演:
石塚理恵(演劇集団円)、泉 拓真(ヴォーカル)、伊藤 総(劇団サスペンデッズ)、
橘 麦(e-factory)、伴 美奈子(劇団扉座)、山村茉梨乃(劇団印象-indian elephant-)、山森信太郎(髭亀鶴)、吉野容臣(小寺事務所)

とあるレストラン「セブンメニュー」のボックス席。2組のカップルが楽しそうに会話している。すると、突然ベルが鳴り、4人はストップモーション。止まったまま、2組のカップルのうち、1組の彼氏が退場し、彼が座っていたところに、新しい男が座る。再度ベルが鳴り、新しい男を加えた4人で、会話が始まる。

せんがわで 世界がのぞける 2週間

日常の会話の中でも使われるようになった「グローバル化」
この言葉は、大きな壁を飛び越える力を持っているとともに、
異文化をどのように受け入れるか?という課題を私たちに突きつけています。

演劇は「体験する芸術」といわれるように、
戯曲に触れることで、その国の文化、生活などを追体験することができます。
新しい価値観との出会いは、国際交流や相互理解につながることでしょう。

フランス・パレスチナ・オーストラリア・カナダ・アルゼンチン・タイ・アメリカ

世界の7つの国と地域から集められた現代戯曲たちと、
日本の演出家・俳優たちが、
リーディングという手法で、
それぞれの、そして私たちの現在を表現します。

特設ページはこちら http://www.sengawa-gekijo.jp/kaigaigikyoku/

公演日程

2017年2月9日(木)〜19日(日)

さまざまなフリンジ企画

「海外戯曲リーディング」では、さまざまなフリンジ(周辺・関連)企画を行っています。
そのほとんどが、1日単位で気軽に参加でき、なかには予約不要でふらりと参加できるものも。
今後も、さまざまなプログラムを予定しています。ぜひ気軽にご参加ください。

■せんがわアートサロン
毎月ほぼ第4水曜日はせんがわ劇場へ。知らない世界をのぞいてみよう。
月に一度、アーティストや専門家と市民の交流の場として、毎回のテーマに沿ったゲストをお迎えしています。

#10「意外に面白いカナダ演劇―そのキーワードはサバイバル」 1月18日(水)
#9「「演劇を通してオーストラリアの歴史と社会を知る」 12月14日(水)
#8「タイの魅力に触れてみる〜“はじめてのタイ”と出会う小旅行〜」 11月12日(水)
#7「デビッド・アイヴスをめぐるアメリカ演劇〜英米演劇の翻訳〜」 10月26日(水)
#6「フランスを感じてみる〜フランスの古典演劇から今を見る〜」 9月21日(水)
#5「アルゼンチンってどんな国?〜国の特徴と習慣について〜」 8月24日(水)
#4「パレスチナへ想いを馳せてみる」 7月27日(水)
#3「コンクールの魅力、そしてせんがわ劇場の未来について」 6月22日(水)
#2「リーディングってなに?ことばを聴く魅力をさぐる」 5月25日(水)
#1「「海外戯曲リーディングってなに?」 4月27日(水)

■ちょっと変わった朗読会「ニャアドック」
一人ずつ好きなものを朗読してみんなでそれを聞き、次にその場にいる誰か気にいった人を指名して、自分が持ってきたものを 読んでもらい、それを聞いてたのしむ、という気楽な感じの読み聞きの会です。

vol.4 11月15日(火)
vol.3 9月6日(火)
vol.2 7月12日(火)
vol.1 5月17日(火)

■フォーラム
シンポジウム第1部 17:00〜18:30
『戯曲は音楽だ。演技は言葉だ。』〜翻訳劇の上演とその姿〜
シンポジウム第2部 19:00〜21:00
『せんがわから世界をのぞく』〜異文化とうまく付き合うコツ〜

海外の文化に数多くふれあい、活動をしている方々をお招きして、専門的分野から、世界の文化と日本の文化についてお話をしていただきます。
グローバル化と呼ばれ、海外との距離がより一層近くなった今、世界を身近に感じてみませんか?

■早稲田大学演劇舞台芸術副専攻公開授業「不寛容な時代への警鐘〜オーストラリア戯曲『ノームとアーメッド』から学ぶ」
戯曲の産まれた背景より、オーストラリアの文化、歴史や情勢を、学生と共にレクチャー形式で学びます。特別ゲストには『ノームとアーメッド』の演出家日澤雄介さんと、出演者の石原由宇さん、山森信太郎さんを迎え、学生と共に試演を行います。

■アルゼンチンの 文化的アイデンティティと 今日の演劇について (日本語通訳あり)
アルゼンチン大使館・ガルデラ公使と共に、アルゼンチン探検の旅に出てみませんか。

■『タイ』 微笑みの国から来た、ニコンさんのワークショップ〜神さまは、僕らと一緒に生きている!〜
タイの演劇界を牽引しているニコン・セタン氏を招き、演技の基礎に触れるワークショップです。

■世界を歩こう!ワークショップ〜親子で旅する世界地図〜
世界旅行の夢をちょびっと叶える体験型ワークショップ。絵本のリーディング公演も。

■紛争地・パレスチナから来た芸術家による心の解放プログラム
過酷な紛争地域に生きる青少年にむけて演劇活動を続けるイハッブ・ザハダァ氏を講師に迎え、
ストレスの多い 現代日本の大人と子どものためにおくる遊びを通じて、心と体をひらくワークショップ。

■すぐそばにシェイクスピア
「 5 分でわかる!シェイクスピア 4 大悲劇パフォーマンス」「狂言で表現するシェイクスピア」など、パフォーマンスを楽しみながら、専門家のお話を聞き、シェイクスピア世界の懐の深さに触れるワークショップ。

チケット

<発売日>
12月10日(土)10:00

<チケット料金>
全席自由

■通常チケット
一般 2,000円  市民割引(在住・在勤・在学) 1,600円  U-25割引(25歳未満) 1,500円
※ハンディキャップ割引200円引き(一般・市民割引のみ。障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様割引)
※せんがわシアター121割引 200円引き(vol.1〜9までの半券1枚につき1回)

■セットチケット
全作品セット(7枚)7,000円 限定30セット
3枚セット(組み合わせ自由)5,100円
※3枚セットは1人で3公演、3人で1公演など、お好きな組み合わせで3枚お選びいただけます。

◇各種割引は当日証明書を必ずご提示くだい。
◇車椅子等でご来場の方は、事前にお知らせください。
◇開場時刻に、チケット記載の整理番号順にご入場いただきます。
(開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前)
◇未就学児童の入場はご遠慮ください。

<チケット取扱>
■せんがわ劇場(窓口・電話)
TEL:03-3300-0611(9:00〜19:00)
※ハンディキャップ・せんがわシアター121割引・セットチケットは窓口・電話のみ取り扱い。

■せんがわ劇場HPチケットサービス
http://www.sengawa-gekijo.jp/ticket(パソコン)
http://www.sengawa-gekijo.jp/mobile/ticket/(携帯)
※24時間予約可。

※劇場窓口で発券=手数料なし、セブンイレブンで発券=手数料あり(予約1件につき162円、発券1枚につき108円)

主催・お問合せ

<主催>
調布市・調布市せんがわ劇場イベント実行委員会

<助成>
文化庁(平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業)
一般財団法人 自治総合センター(地域の芸術環境づくり助成金)

<後援>
在日アルゼンチン共和国大使館 オーストラリア大使館 カナダ大使館
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 駐日パレスチナ常駐総代表部
タイ王国大使館 公益社団法人調布青年会議所
公益社団法人国際演劇協会日本センター 一般社団法人日本演出者協会

<お問い合わせ>
調布市せんがわ劇場イベント実行委員会(せんがわ劇場内)
03-3300-0611(9:00〜19:00)