「星の王子さま」俳優インタビュー!

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hoshi_hashimoto_mizoguchi.JPG――今日は、若手俳優代表ということで、橋本昭博さんと溝口明日美さんに

今回の舞台の見どころなど、お話をうかがいました。

 

橋本 ぼくたち黄色子で、常に一緒にいるよね。

溝口 ペアだね。

 

――黄色子って、ずばりなんなんですか?

 

橋本 謎の存在だよね。

溝口 うん。

橋本 物語の手助け役というか、黒子の黄色版なんだけれど、

王子を飛ばせたり(演劇的に)いくらでもとらえようがある役柄ですね。

溝口 どんな役割かはぜひお芝居を見てください!

 

――溝口さんは再演からの参加ですが、このアンサンブルのチームの

印象をお聞かせください。

溝口 面白い人たちばっかり(笑)おもむきがある。みなさんウェルカムな感じで。

橋本 へんな人たちだよね。でも面白い。

 

――二人とも桐朋芸術短期大学の卒業生ですが、

アンサンブル公演と学校公演との違いはなんですか?

溝口 学校は同年代の人たちとばかりやるのが基本なので……

橋本 アンサンブルはベテランの内野さんとか、竹村さんとか、

世代も違う人と一緒に舞台に出られるのでとても経験になるよね。

それにスタッフもずっとついていてくれるので、心強い。

アンサンブルスタッフもふだんだったら一緒に活動しない主婦の方とか、

地域の人とものづくりができるのも貴重な体験です。

溝口 学校は学校の中だけで、自分たちだけでやりなさい!って感じですものね。

 

――稽古はどんな雰囲気ですか?

橋本 意見を出し合って、芝居を作っています。あのシーンどうしよう、

こうしようとか。みんなで面白いものを作ろうという気持ちでやっているよね。

 

――ゲスナー監督ってどんな人ですか?

溝口 シンプル。すなお。言いたい事を直接伝えてくれる。

へんに気を使わないところがいいです。学校でもそうですけれど。

橋本 芝居作りへの情熱があるよね。だけど、今回はやさしい。

役者に気をつかってくれているのを感じます。

 

――「星の王子さま」は子ども向けの作品ですか、どんなところが見どころでしょう?

橋本 原作自体わかりやすいものだと思うけれど、

社会風刺もあるし、大人が観ても面白いですよ。

溝口 初演の時はお客さんとして見ていますが、あきなかった!

 

――二人ともせんがわ劇場はよく使ってくれているみたいだけど?

溝口 すごくいっぱい役者として利用もしていますし、

観にきてもいます。市民割引があるのも嬉しい!

橋本 地元に劇場があるっていいよね。

溝口 うん。いい劇場だから、もっとたくさんの人に劇場の存在を知ってほしいし、

出演にきてほしいです。

橋本 ぼくの場合、アンサンブル公演には何回も出ているので、

仙川の地元の方に顔をおぼえていただいてきていて。

このあいだ「新羅生門」(第8回アンサンブル公演 横内謙介演出)のときなんか、

客席の子どもから「(「雪の女王」の)カイのときよりカッコイイよ」

って言ってもらえたんです(笑)

 アンケートにも、橋本君の成長が見られて嬉しいです、

って何人かの方からアンケートにも書いてもらえて。

なんだかぼくのおばさん? みたいな人が仙川に増えている(笑) 

そういうのってありがたいですよね。

アンサンブル公演は来年もぜひ続いていってほしいです。

 

2011年1月20~22日
『ワーグナー家の女』
作・演出 福田善之
せんがわ劇場

 

2月26~27日
『リボンの騎士~鷲尾高校演劇部奮闘記~』
作・演出 横内謙介
@神奈川県立青少年センターホール

 

橋本昭博のblog

http://blog.oricon.co.jp/akihiro/

 

こちらもよろしく。

 

――ありがとうございました! (聞き手:事務局 堀)

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このページは、staffが2010年12月13日 14:02に書いたブログ記事です。

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