人形演劇のオーディション&ワークショップ開催!
来年1月、せんがわ劇場アンサンブル第7回公演として上演される
人形演劇『銀河鉄道の夜』のオーディション&ワークショップが、
7月23日から26日まで開催されました。
今回応募してきたのは、17名のじつに個性的な面々。
そのほとんどが人形演劇未経験者とはいえ、
初日の23日、課題をもとに披露された
各人のクリエイティブなパフォーマンスには、
大きな潜在能力が見え隠れしていました。
翌日の24日から、さっそくワークショップの開始です。
課題だった絵画をもとに4つのグループに分かれ、
みんなでアイデアを出し合いながら、
オブジェを使ったパフォーマンスをグループごとに発表しました。
25日は基本的な身体言語となる「舞踏」をもとにした基本体操から開始。
そしてタオルを使って、その基本体操の動きを「モノ」に移していくという、
めずらしい稽古が行われました。
最初こそとまどいを隠せず、ぎこちない動きをしていた参加者のみなさんですが、
しだいにタオルを楽しく「生かす」ことに熱中していったようです。
そしてワークショップ最終日の26日は、
基本型をもとに、思い思いに飾りつけたオブジェを作成しました。
4名一組でつくった大きな謎の(?)オブジェも完成し、いざ、仙川の町に!
「ケンタウルスの星祭り」と銘打ったパレードのはじまりです。
いよいよ仙川で「モノ語り」がスタートしたのです!
撮影:富永光昭
今回ご参加いただいた17名のなかから選出されたキャストの方々は、
8月より毎週1回ワークショップを行い、
来年1月の公演に向けて、「モノに語らせる」訓練を積むことになります。
そのようすについても、随時レポートしていきたいと思います!
アンサンブル・メンバーとしてオーディション&ワークショップにかかわった感想は……
ようやく、演出家の黒谷都さんがおっしゃる「主役はモノ」という意味が、
少しずつ理解できるようになりました。
いままで、正直いって「遠い存在」だった人形演劇が、
少しずつ近づいてきたような気がします。
来年1月、せんがわ劇場に登場する賢治ワールドでは、
モノが役者を引き立てるのではなく、モノ自体が観客のみなさまに語りかけます。
さて、どんな舞台がくり広げられるのでしょうか!? 乞ご期待!
ちなみに次回は、今回のオーディション&ワークショップ参加者の感想などをお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!
レポート:大野晶子(アンサンブル・メンバー)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 人形演劇のオーディション&ワークショップ開催!
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.sengawa-gekijo.jp/mt/mt-tb.cgi/94
コメントする